厳しい気象条件下ではカバーの設置が必要になります。
モルタルおよびコンクリートに含まれる水分が凍結しますと約9%体積が膨張します。
凍結と融解を繰り返すうちに細かいクラック(ヒビ割れ)が発生し、
クラックから水分が入りさらにひび割れを大きくして
ボロボロになってしまうことがあるためカバーが必要となります。
オプションではございますが、スチール製のカバーをご用意させていただきます。
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当方は、積雪が多い寒冷地に住んでおり冬場は雪に埋もれてしまいます。屋根はつけますが、仕上げする際はモルタルおよびコンクリートを使用するよりスチール製のカバーをした方がよいでしょうか?